上日川峠

 国道411号線を甲州市街地方面に向かい雲峰寺の看板を左折し、狭い山道を 車で30分ほどで上ると「ロッジ長兵衛」という山小屋のある上日川峠に辿り着く予定でしたが、途中つまみ食いをしながらでしたので50分くらいかかってしまいました。私のつまみ食いとは、お気に入りの風景を見つけてはちょくちょく車を止めて撮影することなのです。狭い山道での運転ですから風景を凝視は出来までせんので、ぱっと見で判断するのですが、カメラを持ってそのポイントへ行ってみると、がっかりなんていうことの方が多いです。かといって、スルーしてしまうと心残りになってしまいます。何故かぱっと見は良い印象ばかりが残るようです。




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つまみ食いの時の風景です。黄葉の木々が多かったです。


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縦構図の方が見た目の雰囲気が出るように感じます。



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駐車場に車を止め、大菩薩峠へ登った14年ほど前の記憶をもとに撮影は二の次で30分ほど歩き、この看板のある「福ちゃん荘」に辿り着きました。



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福ちゃん荘から5分ほど歩き、富士山が見える富士見小屋まで来ました。ですがすでに営業をしていない小屋のようです。そして眺望の富士山は眩い逆光の中です。



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窓際にこんなキャラクターが出迎えてくれましたが、何故か寂しそうです。この山小屋を撮影しながら、登山が盛んだった頃はさぞかし賑やかだったんだろうなと、当時を思い起こすこととなりました。



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14年前に撮った大菩薩峠からの風景です。この時はデジタル一眼カメラは普及しつつあった頃で、まだフィルムカメラの方が勝っていたようでした。これはフィルムをデジタル化したものです。



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昔の紅葉風景は今よりずっと綺麗だったように感じます。気候変動のせいなのかな。



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これは当時珍しく思った足元の風景です。露出した根の張り出しが構図的に面白かったことを思い出します。



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これは今現在のものです。下山途中で見つけた夏バージョンの看板です。勿論ブログを意識して撮って来ました。



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駐車場まで戻り休憩しながら撮った巨大なブナの幹です。何百年ものでしょうね。




今回は紅葉風景というより、私の回想風景となってしまったようです。お付き合いありがとうございました。
[ 2016/10/31 09:09 ] 秋(9・10・11月) | TB(-) | CM(4)

柳沢峠

 足踏みの秋かなと思っていたら、関東地方にも、いよいよ寒気が押し寄せて来そうな気配です。遅い紅葉風景が始まるのかなと思った矢先、寒気で葉っぱが霜枯れしてしまうのかなと心配です。華やかな紅葉風景が一変して枯れ木の森になってしまうのかと、そんな心配もあって、先日(27日)は、山梨県甲州市と東京の奥多摩地方を結ぶ国道411号にある柳沢峠(1,472m)に出かけて来ました。




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峠を上り始めた道端の草むらに逆光に輝く「チカラシバ」を見つけました。早速路肩に車を止め、以前から使ってみたかった自作のフィルターの加減を確かめてみることにしました。その自作のフィルターとは、保護フィルターの中心に円形の黒いシールを張り付けただけのものです。これで背景の玉ボケが二重になる所謂リングボケを作るフィルターなのです。
結果あまり綺麗なリングが出なかったようで、撮影条件が悪かったのかシールの大きさが適当ではなかったのか?今後もテストを重ねる必要がありそうです。



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木の枝ばかりではなく、足元にも目を向けてみました。



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柔らかい秋の日差しを浴びた広葉樹の葉をハイキーで仕上げました。



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オレンジ色の紅葉は何故か気持ちが落ち着きます。



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こちらは鮮やかな赤です。



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先ほどまで雲に覆われていた富士山が、目覚めたように顔を出してくれました。


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望遠で引き寄せてみました。山頂にはちょっぴり雪が見えますが、まだすっぴん状態の富士山なので、しみじみ眺めるほどではありませんが、もう少し厚化粧をすれば日本一のべっぴんさんに変身するでしょう。




次は甲州市方面に少し下って、大菩薩峠への登山口である上日川峠に向かってみたいと思います。



[ 2016/10/29 08:00 ] 秋(9・10・11月) | TB(-) | CM(6)

赤城山

 春先のツツジ撮影に出かけたポイントで、沢山のカエデの木があったのを思い出し、その紅葉を狙いに出かけてみました。サイトの情報が色付き始めとあった日から一週間が経過していたので、今回も早起きをして出かけてみました。ところが現地に着くと、まだ青々とした木々ばかりでした。読みが甘かったとつぶやきながら気持ちを切り替え、今度は標高を意識して1,400mほどの赤城山に移動することにしました。1,400m辺りは見頃を過ぎていましたが、微妙なところで1,200m辺りが見頃のようでした。ただ所々で霜枯れしている様子が見られました。今しばらくは強い寒気が降りて来ることのないように祈りたい心境です。(撮影日10月25日)




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赤城連山の最高峰である黒檜山(くろびさん1,800m)の稜線を流れる白い雲。実に幻想的な光景でした。



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黒檜山の眼下にある「大沼」はワカサギ釣りのメッカです。冬季に結氷すれば、氷上でのワカサギ釣りの色とりどりのテントが面白い被写体となるのです。



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黄、赤、オレンジのグラデーションが綺麗です。紅葉は頂上へと通ずる道路の沿線が綺麗なのですが、駐車スペースと撮影ポイントが上手くマッチングしないので、車の行き交う路肩を恐る恐る歩きながらのポイント探しとなりました。



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駐車スペースに車を置いて、道路を隔てた反対側の紅葉を望遠で狙いました。うっかりしていると通過車両が写り込んでしまいます。でも、流れる車のラインがうまくマッチすれば面白い絵になることもあるかと、通過車両をわざわざ入れてみましたが、思い通りにはなりそうにありません。



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そう言えば、ここはオレンジ色の紅葉が多いこと。



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ススキが群生しているポイントを見つけましたが、生憎今は曇り空です。キラキラ感のある絵にはなりませんでした。



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帰り道で見つけた休耕田のコスモス畑です。昨年も立ち寄ったのですが、今年はもうすでに刈り取られたのかと思いきや、見頃こそ過ぎていましたが、このボリューム感です。背景は道路で電柱ばかりが目立つので、背景をカットしながら絞りもF5.6で真ん中だけにピントを合わせました。そして、小雨が降り出して来たので花も少しは生き生きするのかと、カメラが濡れるのも気にしないで撮り続けました。



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あちこちと移動しながらフィンダーを覗きましたが、シャッターを切りたくなるような、ぺっぴんさんはなかなか見つかりません。



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今年のコスモスも、ここで見納めということになりそうです。(*^^)v











[ 2016/10/27 10:45 ] 秋(9・10・11月) | TB(-) | CM(4)

紅葉撮影 NO.3

 八岳の滝を後に沿道の紅葉を楽しみながら八千穂高原へと車を走らせます。



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車窓に黄葉の風景が飛び込んで来ました。早速路肩に車を止め、生い茂る木々の隙間から目指す被写体を切り取りました。

ところで、紅葉と書いてモミジとも読みますよね。辞書には、モミジとは秋に草や木の葉が赤や黄色に変わること、と、あります。
そして、赤色は紅葉、黄色は黄葉、読みはともに「こうよう」・・・・「どうしよう?」何だか混乱しますね。
紅葉するパターンは1.緑からいきなり赤に変わるものと、2.緑からいきなり黄色に変わるものと、3.緑から黄色になってその後赤に変わるものの3通りのようです。オレンジ色は3の中間の色ということなのでしょうね。



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白樺林に午後の陽が差し込み、黄葉が眩く感じます。



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橋の上から真下の渓谷風景です。



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こちらも橋の上から真下を狙いました。下までは30mほどはあるかなと思います。この距離感を出すには広角系で撮れば良いのですが、そうすると橋の手摺が入ってしまうので、ズームを望遠系に持ってくることになってしまい、望遠の圧縮効果で距離感が出ませんでした。



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こちらはオレンジ色の紅葉です。



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オレンジ色の紅葉は、赤と黄色の中間的な感じで、なかなか味わいがあるかなと思います。



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これはドウダンツツジのようです。望遠で撮ったので確認できませんが、とにかく目立つ色合いでした。望遠系で撮ったので、すぐそこにあるようですが、実際は20mくらい上の岩場にあるのです。



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枯れ葉がほとんどありません。こんな紅葉との出会いは、まさに一期一会の瞬間といえそうです。



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錦秋の高原にも午後の日差しが傾き始め、吹く風が冷たく感じるようになりました。









[ 2016/10/25 09:05 ] 秋(9・10・11月) | TB(-) | CM(4)

紅葉撮影 NO.2

 山梨県の瑞牆山を後にして長野県へ戻り、小海町の松原湖から途中「八岳の滝」(読み不明)へ寄って、八千穂高原に向かうことにしました。



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松原湖はワカサギ釣りで人気の湖沼で、冬季には氷結します。標高はおよそ1,100mです。ここには、とても綺麗に紅葉する1本のモミジがあるのですが、今年の色付はまだ半分くらいの状態でした。



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広葉樹の黄葉が湖面に映り込んでいます。



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こちらは松原湖のすぐ近くにあった灌漑の用水池なのか? とても絵になる部分があったので切り取ってみました。多分地元の人しか知らない穴場のポイントかなと思います。



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松原湖から八千穂高原へ向かう途中で見つけたツツジの紅葉です。
周りには白樺の木があるので、木が邪魔にならないポイントを探すのに苦労しました。



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色とりどりのサラサドウダンの紅葉です。



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八岳の滝の駐車スペースに車を止めると、早速オレンジ色の紅葉を見つけました。私が撮影していると、中年の夫婦が滝の紅葉が綺麗ですよ、と、わざわざ声をかけて来ました。余程感動したらしく私を急き立てるように話してくれました。



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あの夫婦が感動した八岳の滝の紅葉です。



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残念なのが滝と紅葉部分が離れているので、滝と紅葉を近くで一緒に撮るのは無理ということで、苦肉の構図となってしまいました。でも見頃の時に来られて良かった。感動しました。(^^♪




次回は八千穂高原です。
[ 2016/10/23 07:02 ] 秋(9・10・11月) | TB(-) | CM(2)

紅葉撮影

 今朝のTVで日光の紅葉状況が出ていましたが、一週間くらい遅れているとのこと。こんなニュースを聞くと、例年通りの紅葉時期はあてになりませんね。紅葉は北から南、高山から平地へと進んで行くことを考えると標高差が気になります。サイトの情報も正確ではないことが多いので、自分なりに予想して出かけることになります。
 昨日(20日)は、7年ぶりとなる長野・山梨県方面のポイントへと、薄れた記憶を思い起こしながら向かいました。が、やはり途中の紅葉はまだ早いようなところばかりでした。 眠い目をこすり暗いうちに家を出て来たのに、こんな状況ばかりだと、運転中はため息とぶつぶつのひとり言が始まります。この様子はドライブレコーダーに録音されているはず。でもエンドレスなので、帰宅するまでには多分上書きされているのでしょうが。(-_-)





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辿り着いたのは、早朝の冷気漂う山梨県北杜市の渓谷です。
ここでさっそく目にしたのは、朝日の光芒でした。その瞬間、今までのぶつぶつは歓声に変わりました。
こんなシチュエーションでは三脚使用でしょう。光芒が途切れないうちにと、三脚を担ぎ逸る気持ちでポイント探しでした。



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光芒は何枚もゲットして、ホッとした瞬間のこの一枚です。この渓谷は黄葉ばかりでした。が暗い場所なので紅葉より黄葉の方がインパクトがあるのかなと思います。でも、まだ背景には青々した木々があります。



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こちらは登山客で賑わう瑞牆山(みずがきやま)です。この山はほぼ岩石で構成されています。私は登ったことがありませんが、多分難所続きなのでしょうね。



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瑞牆山の見える公園に行く途中で見つけたウルシ? 横からは朝日が差し込んでいる、まさに見頃の紅葉です。
どこから撮ろうかなんて迷ってしまいます。まずは全体を撮って、次は綺麗だと思われるところを切り取る。と、プロの写真家は言うのでしょうね。



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切り取ってみました。PLフィルターでテカリをちょっぴり抑えました。紅葉写真では是非PLフィルターをお試しください。色に深みが出ます。が、効かせすぎると、どぎつい色になってしまいます。




次回をお楽しみに・・・・・・・・・・・・・・・・・(*^^)v



[ 2016/10/21 09:24 ] 秋(9・10・11月) | TB(-) | CM(6)

いつもの花園

 10月も半ばが過ぎようとしているのに、陽気が行ったり来たりです。さぞかし紅葉も足踏みしているのだろうと、先週の紅葉風景がトラウマになり、行先が定まらないまま今日は紅葉撮影を断念してしまいました。それでもブログが更新出来ればと思い、いつもの花園へと出かけてみました。



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花園へ行く途中に道路脇でコスモスを見つけました。いつもは三脚で撮る180mmのマクロレンズを手持ちで撮ってみました。私のカメラは35mm換算では288mmということになります。手振れ補正機能のない私のレンズでは手持ちは相当難しいと思いつつ、数枚撮ってみましたが、花が風になびくこともあり、たったの2枚しかシベにピントを合わせることが出来ませんでした。



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これは左の花のシベにピントが合いました。



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花園には何故かダリアは少ないので、なんとなく白が煤ボケている感じの花でしたが、ぶつぶつ言いながら撮ってみました。(*^^)vちなみに白いものが見た目よりグレーっぽく写るのは、露出不足いうことがありますので、プラス補正側に数枚撮ってみることをお勧めします。



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こちらは黄色のダリアを前ボケにして赤のダリアを正面から・・・・・。



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こちらは紅葉の葉を透過光で撮りました。



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何の花かなと覗いてみたらホトトギスでした。確か夏の花だと思ったので、調べてみたら 8月から11月に咲く花ということでした。



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赤の綺麗な花でしたが、ソフトフィルターを使い、明るめに撮ったので色合いが優しい感じになりました。



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水面にスイレンが一輪寂しそうに咲いていました。これもソフトフィルターで優しく包んでみました。



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こちらはWBをいたずらして青っぽくしてみました。





明日は迷わず紅葉撮影に出かけてみよっと。



[ 2016/10/19 14:55 ] 秋(9・10・11月) | TB(-) | CM(2)

秋桜

 秋といえば秋桜ですよね。これを何と読むか?私は何気なく何の疑いもなくコスモスと読んでいました。が、調べてみたら、本来はそのままアキザクラと読むのが正解で、コスモスは当て字だとありました。更に、さだまさしが作曲した「秋桜」でコスモス読みが広まったのではとありました。今では、アキザクラと読むことが間違いだといわれるくらいに、コスモス読みが定着したように思います。(10月14日撮影)




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今はあちらこちらでコスモス祭りが盛んです。春は桜、秋は秋桜、冬は冬桜で楽しめそうです。



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何故か青空が似合うコスモス・・・・。



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低いアングルで見上げるようにして撮ろうとすると、花の向きが思うようにならず、立ったり座ったりと自然と膝の運動になります。



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コスモスも色とりどりですね。



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いつものようにひとり言で花と会話をしながら・・・・。



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背景を意識して・・・・・・。



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赤系は貴賓を感じます。



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品種改良のお蔭で、色だけではなく模様も楽しめるのですね。










[ 2016/10/16 08:45 ] 秋(9・10・11月) | TB(-) | CM(4)

志賀高原

 12日現在では、志賀高原も紅葉が遅れているようです。それに長野県と群馬県を結ぶ国道292号線は、白根山の噴火の兆候で入山規制が行われており、国道沿線の駐車場や駐車スペースは所々で立ち入り禁止になっています。撮影スポットも限られてしまい、残念ながらスルーせざるを得ませんでした。




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群馬県草津町から長野県を結ぶ国道292号沿線の、数少ない紅葉風景を300mmの望遠で切り取りました。このルートの風景は常緑樹が多いので、紅葉は逆に緑の中の良いアクセントということになってしまいます。



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紅葉風景が数少ないルートなので、アングル的には気に入ったポイントではかなったのですが、丁度駐車スペースがあったので立ち寄って撮影していたところ、カメラマンの心理なのでしょうね、私の後から数台の車が駐車し、一瞬にして駐車スペースは満車となりました。



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エスカレーターかと思いきや、階段はありません。志賀高原ルートにある2,307mの横手山には、駐車場からこのスカイレーターという傾斜のある動く歩道と、スリル満点のリフトを乗り継いで登頂が出来るのです。



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この横手山の頂上にはレストランがあり、評判のおいしいパンを頂きながら360度のパノラマが楽しめるそうです。



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駐車場から眼下に広がる常緑の風景です。



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最高峰から長野方面へと下ると、所々でナナカマドの実を見ることが出来ました。



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そして枯れ葉には霜が付いています。



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朝日を浴びた枯野には霜が一面に広がっています。



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PLフィルターで湖面の反射を抑えると、青空が色濃く浮き出て来ました。そして周囲は色付き始めた草木の眩い風景です。




関東近郊もだんだんと朝晩の冷え込みが強くなって来たようです。いよいよ高原も本格的な紅葉シーズンとなることでしょう。
[ 2016/10/14 16:16 ] 秋(9・10・11月) | TB(-) | CM(4)

嫗仙の滝

先日(10月7日)の八千穂高原の紅葉はいささか早かったようでしたが、今回(12日)こそは、せめて紅葉の被写体としての色付だけでもと、群馬県の草津温泉から長野県の志賀高原へと移動してみました。現時点での私のテリトリーの紅葉は、かなり遅れ気味との印象です。




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駐車場から歩いて30分ほどで辿り着きました。草津温泉街から少し外れたところにある嫗仙(おうせん)の滝です。岩盤の色が茶色です。その昔上流に銅山があった名残といわれています。木々の葉っぱは青々しています。ここも少し色付いているだけです。



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少しアップにすると滝の様子が分かると思いますが、岩盤にはふたつの大きな穴が開いています。



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まず滝の撮影で迷うのが流れをどのように表現するか?流す(ブラす)のか、止めるのか、シャッタースピード(SS)が気になります。私の場合は、流すのなら1/8から1.5秒位、止めるのなら1/250以上を目安にしていますが、あくまでも目安です。水量と流れの速さで一様ではありません。デジタル写真ですから色々撮って後でセレクトするのが一番です。これは1秒です。



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こちらはSS=1/320ですが、速ければ速いほどダイナミックな感じになるかと思います。速くするにはISO感度を高めにすればいいわけです。ただ上げ過ぎると画質が悪くなるのですが、最新のカメラはあまり気にならないものもあるようです。



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私はやはり流れはしなやかに見せたいので「流し派」です。SS=1/8で撮りました。これ以上遅いSSですと、流れの筋が分からなくなって雲のようにふわふわ感になってしまいます。かといって、それも表現のひとつですから正解はないと思います。
ちなみに滝の撮影には三脚が必須です。三脚が煩わしい方は、流れを止める高速シャッターで撮るということになりますね。中途半端なSSでの滝撮影でも観光写真ならOKでしょうが。




次回をお楽しみに・・・・・・
[ 2016/10/13 09:59 ] 秋(9・10・11月) | TB(-) | CM(4)

名残の花たち

 高原の紅葉もやや時期尚早ということだったので、昨日は車で15分ほどのいつもの花園へ出かけてみました。ここは休日といえど花はやや季節外れということで、訪れる人もほとんどなくゆっくりと撮影が出来ました。




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季節外れで花も少なかったので、のっけからこんなものを狙ってみました。
スモークツリー・・・・・「これが紅葉して朝露が付いた時に逆光で狙ったらキラキラ感で面白そう」と、ひとり言を言いながらシャッターを切りました。ふと後ろを振り向くと怪訝な顔をした人がいました。その人が去ると「最近はやけにひとり言が多くなったな」と、またひとり言・・・・・。(>_<)



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遠くて確認出来なかったのですが、実のようなものか葉っぱのようなもの?紅葉していたので、ススキと一緒に秋の風情を・・・・・。



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これも紅葉したら構図的に面白そうだなと、今度は心でつぶやきながら撮ってみました。(*^^)v



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百日草に蝶々が・・・・・夏の残り香を感じます。



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バラをマクロレンズで撮りました。マクロ撮影は被写界深度(ピントの合う範囲)が極端に狭くなるので、両端の花にピントが合うように互いの花に対してレンズを平行に向けて撮りました。花の後ろの部分はもうボケボケです。



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ケイトウの花の仲間かと思いますが、セロシアを逆光で狙いました。
ホワイトバランスを変えてみたら、こんな色になりました。実物よりもやや紫がきついのですが。



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ソフトフィルターを使ったネコノヒゲです。



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紅葉したハナミズキに赤い実がいっぱい・・・・・・。



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あの赤い実を逆光で撮るとこんな感じです。



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やっぱり紅葉は逆光が良いですね。秋の日差しは紅葉を引き立ててくれます。




今週は秋が一挙に進みそうです。高原の紅葉も本格的になるでしょう。
[ 2016/10/11 09:23 ] 秋(9・10・11月) | TB(-) | CM(6)

高原の今

 せっかくの秋晴れと連休の混雑を避けるということで、、昨日(7日)は長野県の八千穂高原から蓼科高原、そして、眼下に春日渓谷を見ることが出来る大河原峠へと出かけてみました。




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八千穂高原(1,600m)にやって参りましたが上空は厚い雲に覆われて、ススキのキラキラ感などはありません。そして、辺りは緑が多く紅葉もまだ始まったばかりのようです。



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釣り場の池もどんよりしていますが、時折霧が立ち込めるので幻想的な風景を狙ってみましたが、待てどイメージ通りの状況にはなりませんでした。



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白樺林に赤と黄色の実を付けた木を見つけました。背景にうっすらと霧に煙る白樺の木を入れてみました。



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こちらは全部が赤い実です。



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青空を求め麦草峠(2,127m)を越えて、茅野市の蓼科高原方面に下りてみると、青空に筋状の秋の雲が流れていました。



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夏の雲はモクモクというメタボ感がありますが、秋の雲はスーッと鼻筋が通っているイケメン風です。(*^^)v



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ここは蓼科山登山口のひとつ大河原峠です。ここは標高2,000m以上ありますが、御覧の通り紅葉は始まったばかりで、明らかに例年の見頃の風景とは違うようです。あと幾日で見頃なのか。いきなり冷え込むと霜枯れがありますからね、そんなことがないように願いたいです。ちなみに横構図で撮りましたので、広がりが感じられると思いますが。



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上と同じシーンを縦構図で撮りました。こちらは広がりというより奥行きを感じませんか。



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2,000mがダメなら仕方がないと、また八千穂高原まで戻ったところ、ここも日差しが戻っていましたので、逆光でススキを撮ってみました。



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こちらはコントラストの強い逆光にソフトフィルターを使ってみました。




来週からはだんだんと秋の陽気となって来そうです。今年の夏は異常な気候でしたが、果たして紅葉はどんな感じなのか?
また来よう(紅葉)といえるような綺麗な風景を見ることが出来るのでしょうか?
[ 2016/10/08 11:39 ] 秋(9・10・11月) | TB(-) | CM(6)

ダリア

 今年も行って参りました。小鹿野町にあるダリア園は山間にあり、地元の人たちが精魂込めて育てた350種類、5,000株のダリアが順次開花しています。開園期間は11月3日までとなっていますので、長い間楽しめそうです。(撮影日10月4日)





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園内は遊歩道を歩きながら花を間近で見れます。マナーを守っての三脚もOKです。今日は真夏日の予想でしたが、山間部とあって時折吹く風がさわやかでした。



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造花の花のようで、形が面白いです。花の種類ごとのネーミングのプレートがありましたが、350種類もある中、撮影の方に気を取られプレートを見ているどころではありません。



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こちらは白がとても綺麗でした。ハイキー気味にしてみました。



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コントラストを上げて木陰を背景にした黒バックで、主役の輪郭がはっきりしました。この場合は絞り込んでも背景ボケは関係ないので、絞り込めばその分花全体にピントが合うので、花がくっきりと写ります。



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前ボケにしてみましたが、数が多いのでどのように撮ったら良いのか。(>_<)



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こちらは黄色が綺麗でした。



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背景にある大きな白い花が目立ち過ぎました。



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このように鮮やかな赤は色飽和(ベタッとした輪郭のない状態)しやすいので、アンダー気味に撮って後で明るめに調整しました。ちなみに、キヤノンのカメラでは、仕上がり設定をすべて0のニュートラルか忠実設定で撮ると良いかと思います。







[ 2016/10/05 09:22 ] 秋(9・10・11月) | TB(-) | CM(8)