9月もあと数日を残すところとなりました。気温もだんだんと下がって秋の気配を感じる頃となりましたが、またまた猛烈な台風が日本列島に向かって来そうです。早々と予定していた北の旅がこんなシチュエーションになることとは思いませんでした。何と帰る日に台風と遭遇しそうなのです。行きは良い良い帰りは恐い・・・・・。まっ一日足止めされることは覚悟の上で出かけなくてはなりません。果たしてどんな展開になるのか・・・・一喜一憂の旅になりそうです。(*^^)v(>_<)

台風のコース如何ではまた暑さがぶり返すこともありそうです。今年は春からずっと異常な天候続きでした。今年の紅葉はどんなだろうか。私の心はときめく秋です。(^o^)丿

機上からの眺めはどんなだろうと、飛行コースを眺めていると、もうすでに私の旅は北の大地へテイクオフです。

こんなイメージです。

やっぱり気になる台風の行方。後半の天気が心配です。

こんな時には、やっぱアナログの祈りが良いのかも。以前に撮っておいた私のイメージ写真集からです。
*とにかく行って来ます。しばらくブログは休業になりますので、宜しくお願い致します。。
- 2018/09/27(木) 14:58:25|
- 秋(9・10・11月)
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今週はもやもや血管の治療やら胃カメラ検査やらと、私なりに慌ただしく過ぎました。更に来週は市の健康診断が予定されています。これら全てを済ませ、すっきりした気分で今月末は北海道行きとなります。

今日は朝から雲が多く一日曇り空の予報でしたが、昼前には青空が顔を覗かせ、夏を思わせるような強い日射しが感じられました。でも朝晩はめっきり冷え込むようになり、そろそろ衣替えを考える頃となったようです。

余りに綺麗な青空だったので、午後はカメラを持っていつもの丘に出かけてみました。

上空は秋の雲が早々と流れて行きます。雲の変化は思ったより早いです。一期一会のコマ送りのように。

赤城山の裾に湧いた雲に、夕日が当たりうっすらとピンク色に。薄暮と共に街の灯りもだんだんと・・・・。

日光男体山の上空もほんのりと・・・・・。この先が北海道なんですよ。数日後には北の空に・・・飛びます、飛びます。 (*^^)v
- 2018/09/22(土) 20:36:12|
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いよいよ秋の彼岸の候となりました。彼岸入りの昨日は、彼岸花で有名な群馬県のお寺に行って参りました。昨年は見頃を過ぎていて残念な思いをしましたので、今年は昨年より早目に出かけてみました。墓参りの檀家さんに混じり、カメラマンや福祉施設のお年寄り御一行様が花見?を楽しんでいました。そんな人たちの会話で彼岸入りの境内は賑やかな雰囲気でした。

彼岸と言えば秋は「お萩」、春の彼岸は「牡丹餅」を食べますが、基本的にはどちらも同じで、それぞれ季節の花にたとえ、秋は萩の花、春は牡丹の花にちなんで呼ぶそうです。でも諸説あり地域によって様々なようです。

秋の彼岸は、お萩を頂きながら萩の花見としゃれてみては如何でしょうか。

彼岸花は桜のように散り際を楽しむという訳にはいきません。今年は何とかセーフでした。枯れた部分はボケに使います。

お地蔵さんは赤の帽子が似合います。背景は赤いボケで・・・。

今年は猛暑で蚊が活動できなかったと聞きますが、その反動なのか今日は大変に刺されました。(>_<)

彼岸花も色々と改良種が出廻っているようです。最近は白も珍しくはなくなりました。ちなみに彼岸花の自生の北限は秋田県と言われています。冬の間に成長するので、雪深い地方では自生しないようです。
彼岸花は昔からよく田んぼの畔や河川の土手などに植えられていますが、根には毒があり、地中に穴を空けるモグラなどを駆除するためだとか。
*北海道の電力事情も回復したようで、地域の皆さんホットしていることと思います。これから秋の行楽シーズンに向けて、訪れる人が増えて来るのではないでしょうか。私は今月末にお邪魔する予定です。
- 2018/09/21(金) 06:03:59|
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北海道の紅葉は広葉樹の黄色系が多いのかな。私も全道を廻ったわけではないので何とも言えませんが、私の印象ではそう感じます。紅葉の見頃予測は難しいですが、今年はキャンセルが多いと聞いていますので、直前の紅葉情報で予約も叶うのではないでしょうか。北海道は広大なので、有名なポイントだけではなく、レンタカーなどを使って地域を絞ってのポイント探しも良いのでは。

ニセコエリアにある神仙沼自然休養林・・・・遊歩道を歩きながら沢山の池塘が見られます。ここでは色彩豊かな紅葉が見られるので、お勧めのポイントです。(撮影日2013年10月9日)

池塘を楽しみながら遊歩道を歩くと「神仙沼」に辿り着きました。時折ガスに覆われ幻想的な光景になると、パワースポット的な雰囲気が味わえるかも。

私の紅葉撮影は気まぐれです。撮影ポイントが分からなくなることもしばしば。これは確か羊蹄山を取り巻く道路を周遊している時だったかな。路肩にある車はマイレンタです。余り交通量の少ない郊外の道路でも、景色に見とれて脇見運転をする車があるかも知れないので、綺麗な撮影ポイントがあっても駐車スペースのないところでの撮影はパスします。事故ったらせっかくの紅葉撮影の旅も台無しですからね。
(撮影日2010年10月9日)

羊蹄山の裾野を走行していると、こんな光景に遭遇しました。環水平アーク?虹がほぼ水平に見られたのです。時計を見たら2時(虹)ではなく、12時少し廻ったところでした。(=^・^=)(撮影日2014年10月16日)

道央からこちらは東へと地域が変わります。北海道で一番早い紅葉が見られる大雪山系の旭岳です。例年の見頃は9月下旬です。(撮影日2012年10月2日)

白金温泉の「白髭の滝」・・・このポイントは、車は通らない大きな橋の上からゆっくりと眺められます。水の色が良いですね。この年は10月始まったばかり、旭岳は紅葉が終盤でしたが、ここの標高では紅葉が始まったばかりでした。(撮影日2012年10月2日)

これは北海道でも人気のポイント、「青い池」です。水の色が日々刻々変化すると言われます。。なので、お気に入りの色彩はWBで微調整が効くかと思います。撮影日2012年10月2日)

紅葉は郊外ばかりではありません。札幌市内にある道庁の池でも、こんな光景が見られます。でもその前に雪が降ってしまうとどうなるのか?(撮影日2016年11月16日)
*偏ったポイントばかりでしたが、私のストック写真の範囲です。紅葉の季節を控えて風評被害が早く払拭されることを願いたいです。当然ながら私も近々に出かける予定です。
- 2018/09/17(月) 10:19:58|
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あの胆振東部地震から1週間が過ぎ日々復旧も進んでいるようですが、やはりこの地震の影響で、直接被害の無い観光地域での宿泊キャンセルが相次いでいるようです。でも時間とともに懸念材料は減少しつつあると思います。これからは観光での復興協力が、ある意味で道民の皆さんの励みになるのかなと思います。今月下旬には大雪山などの高山の紅葉は見頃となるようですが、その他の地域は例年ですと10月初旬から紅葉が始まるかと思います。この季節には是非北海道へ!思い立ったら今でしょう!

お馴染みの札幌テレビ塔から見た大通公園の紅葉風景です。数日前に降った残雪が見られます。(撮影日2010年10月27日)

札幌市南区定山渓にある「さっぽろ湖」。異国を思わせる佇まいです。(撮影日2014年10月15日)

札幌市南区定山渓 豊平峡。上流には豊平峡ダムがあり、岩肌の紅葉が見事です。(撮影日2013年10月8日)

千歳市郊外の支笏湖近くにある「オコタンペ湖」 天候や見る角度によって、湖面の色がコバルトブルーやエメラルドグリーンに変わって見えるという、北海道3大秘湖のひとつです。木立で視界が狭く撮影ポイントも限られているので、撮影には工夫が必要かなと思います。(撮影日2010年10月10日)

支笏湖から洞爺湖方面に向かい、途中「三階の滝公園」入り口を左折、伊達市三階の滝公園にある「三階の滝」。(撮影日2010年10月8日)
*まだまだある北海道の紅葉名所、逆転の発想でこんな時だからこそ出かけてみては。
- 2018/09/14(金) 20:39:33|
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季節の変わり目の秋雨の候となり、ここのところ雲の多い日が続きますが、ちょぴり青空が顔を覗かせることもあり、早くすっきりした秋晴れの空を期待したくなる今日この頃です。

雲間に顔を覗かせた秋空をひとすじの飛行機雲が・・・・西から東へと向かう機は・・・この地点から想像する方角は・・・成田へ向かっているのでは。あの機上には数百人の乗客が、それが一同に空を移動して行く。何とも不思議な乗り物だ。

白い縁取りのある彼岸花。改良種って、どんなイメージで作り出されるのかな?

🎵~うす紅の秋桜が秋の日の~~♪ 毎年撮らせてもらっている見ず知らずのお宅の庭先のコスモス。今日は主が草刈りをしていたので、毎年撮らさせてもらっていますと言葉を掛ける・・・。

秋色に色付いた桜の葉。春にはあなたが主役ですよ。

ネコジャラシ(エノコログサ)も秋の装いです。どこにピントを合わせたら良いのか?マクロ撮影は目が疲れます。
- 2018/09/13(木) 06:02:01|
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9月に入り日々秋の兆しを感じるようになって来ました。日照時間が短くなって来たので、もう熱帯夜はないでしょう。朝晩は過ごしやすい陽気となって来たので、掛け布団もタオルケットだけでは風邪を引きそうになります。今日は曇りの予報でしたが、晴れ間の出そうな空模様でしたので、小さな秋探しに出かけてみました。

ここは武甲山が見渡せる横瀬町の棚田です。一面黄金色の田んぼが広がり、早植えの稲の刈り取りが始まっていました。吹く風が心地よいですが、半袖ではじっとしていると寒さを感じます。

最近の案山子は、鳥よけというより人を喜ばせるような芸術作品のように感じます。時世を反映したものが多くありますよね。
果たして鳥よけ効果はどうなんだろうか?

ちょっと変わった赤色の彼岸花です。園芸種で8月の終わりごろから咲き始めるようで、本来の彼岸花はこれから咲き始めるようです。
*ずっと以前から五十肩ではない頑固な痛みが。三脚を持ったくらいでも後々痛くなる。原因はもしかして、もやもや血管なのかも。昨日はそのことで東京の病院を受診しました。やはり原因はもやもや血管のようでした。来週に治療をします。どんな結果になるか、不安と期待が交錯する、もやもやした心境です。(>_<) (^o^)丿
- 2018/09/11(火) 19:51:30|
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この度北海道胆振東部地震で被害に遭われた方には、心よりお見舞い申し上げます。早期に復旧復興がなされることを願います。私は2014年10月に震源地に近い地域を旅したことがあり、そんな地域の風景が、今回の地震で失われていないことを祈るばかりです。4年前にはまさかこんなことが起こることなど、当然予想もしませんでした。自然というものは優しくもあり、厳しくもあるということを痛感するばかりです。

上空から見る4年前の震源地付近の風景です。自然の猛威には残念というしかありません。

千歳市郊外のパレットの丘です。のどかな田園風景をイメージしながら撮影した記憶が蘇ります。

10月だというのに沢山のヒマワリが咲いています。午後の時間帯で、上空では季節外れの?雷鳴がなっていたのを思い出します。

石勝線夕張支線にある「滝の上駅」です。当時はすでに無人駅でしたが、その昔夕張炭鉱が栄えていた頃には、さぞかし賑やかだったんだろうと、そのざわめきが聴こえて来るようです。残念なことに、この支線は来年の3月で廃線が予定されているようです。

こんな光景を二度と見ることが出来なくなるのかなと思うと、撮り鉄でない私でも、寂しく残念な気持ちになります。

駅近くにある滝の上公園内では、散策路から「千鳥ヶ滝」の絶景が楽しめます。
*降雪の時期を迎える前に、行方不明の方々全員の救出が出来ることを祈ります。
- 2018/09/08(土) 11:07:35|
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台風21号は各地に多大な被害の爪痕を残し、足早に去って行きました。被害を被られた地域の方々には、お見舞いを申し上げるとともに、早期の復旧が出来ることを心より願っています。行動でのご協力は中々出来兼ねますので、ささやかながら募金などにて、ご協力させて頂くように思います。

夏の名残の朝顔も、今年の異常な暑さの中よくも咲き続けてくれました。お疲れ様でした。

今年も我が家の庭先には、可愛いオジギソウが花開いています。

オジギソウは毎日沢山の花が咲きます。この花をピンセットでつまんでもぎ取り、バスケットに集めると、こんな盛花が出来ました。

猛暑の8月を木陰で耐えた秋の七草、ハギが初秋の風情を醸し出してくれます。

散歩コースの林に可愛いドコモタケ?いやタマゴタケが・・・・。手前のボケが白い殻を割って出て来たタマゴタケ、そして鮮やかな赤に、最後は傘開き生涯が終わります。色鮮やかなキノコには毒があると言われますが、このタマゴタケは例外のようです。以前バター炒めにして食べてみましたが、食べ慣れないせいか、私には微妙な味でした。やはり私は市販され食べ慣れたものの方が良いです。

栗も見つけることが出来ました。今年の栗は猛暑のせいで、実りはあまり芳しくないように聞きます。
- 2018/09/05(水) 12:23:14|
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猛暑の記憶も遠ざかり始める9月がスタートしました。日中はまだ夏の名残が強いですが、朝晩は虫の音と共に、ちょっぴり秋の気配を感じる心持です。これからは太陽も日本列島から遠ざかり、日に日に秋の深まりを感じる候となるのですね。
こうなると紅葉の旅に出掛けたくなる気分です。今から計画を立てていないと、紅葉は足早に訪れ足早に去って行ってしまいますよ。


まずは巨峰を頂きながら、今年の紅葉の撮影旅を考えたいと思います。

私のフォトブックで北海道の風景を呼び起こしてみます。秋一番乗りと言ったら北海道ですね。

紅葉撮影は北から南、高山から平地へと追っていくことになります。大雪山は9月の下旬には早々見頃を迎えるようです。

そして、10月に入ると郊外で紅葉が・・・。恵庭市郊外の恵庭渓谷は代表的な滝が3ヶ所あり、滝撮影にはワクワクものです。

10月中旬から札幌市内が色付始めると、北の大地も冬の気配が色濃くなって来ます。
*異常天候続きの今年は、果たして額面通りの秋の風景が見られるのでしょうか?
- 2018/09/02(日) 11:42:13|
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