体調面で色々ありまして、長い間お休みさせて頂きました。その間大勢の方々にご訪問を頂き大変にありがたく思っています。今年最後になりましたが、お蔭さまで復帰させて頂くことが出来ました。これからはブログ更新もスローペースになろうかと思いますが、今まで通り宜しくお願い致します。今年一年間ありがとうございました。

年末年始は排気ガスの排出が減り、関東などの太平洋側は季節風で澄み切った青空が望めます。

我が家の柚子です。冬はお風呂には欠かせませんね。温泉のように体の芯までよく温まります。

風呂上りには熱燗で更に温まります。最近はあまり飲めなくなりましたが、しみじみ一年を振り返るにはこれですね。

締めは年越しそばで更に温まります。

一年間ありがとうございました。平成の元号は来年半ばで終わります。私はこれで3世代を生きて貫こうとしています。何か複雑な心境です。
*無事に新年を迎えられますよう、お祈り申し上げます。(*^^)v
- 2018/12/31(月) 06:00:44|
- 冬(12・1・2月)
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いつもご訪問ありがとうございます。せっかくのご訪問にも関わらず更新がなされていない日々が続いており、ご迷惑をお掛けしているものと思われます。なので、引き続きお休みさせて頂くようお断りさせて頂きます。年内の復帰を目指しておりますので、今後共宜しくお願い致します。
- 2018/12/20(木) 09:30:09|
- その他
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暖冬かと思わせるような陽気も、一変していきなり真冬を思わせる陽気となりました。今までぬるま湯につかっていたところに、いきなり冷水を浴びせられたような感覚を覚えます。今年の季節を振り返ってみれば、波乱づくめの年だったように思います。異常に暖かい春で桜の花が早く咲き始め、梅雨明けが早まり、夏は最高気温の更新があるほどの猛暑、秋の訪れは足踏み状態、そして雪の無い冬に突入した北国と、振り返れば今年の四季風情は散々でした。

昨日(10日)は、いつもの花園主催の写真コンテストの応募作品を持って管理事務所を訪れました。華やかさのない園内は、今や枯れススキも貴重な被写体です。ススキの穂が真綿のように暖かく感じます。

落葉が目立つメタセコイアの下には、まだ名残の紅葉風景がありました。この風景もまた来年の秋まで見られないのですね。そう思うと一年の重さを強く感じます。

木々も落葉で枝が見えるようになり、初冬の風情を感じます。

いきなり私の前に飛んで来た小鳥さん、早く撮ってよと言っているようでした。慌ててシャッターを押したので多分ブレ写真かなと思いつつ、家に帰りPCで拡大して見たら、ジャストピントとブレなしでした。動くものが苦手な私にしては上出来でしたが、でも、肝心のモデルさんの名前は分かりません。(>_<)

枯れ葉の目立つ園内の片隅には、こんなに綺麗なバラが元気よく咲いています。来春にはコンテストの結果発表があります。
こんな花たちに囲まれて嬉しい結果になれば良いですが。(*^^)v
- 2018/12/11(火) 06:10:54|
- 冬(12・1・2月)
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冬桜は、白または薄いピンク色の小さな花です。山桜と豆桜を交配して出来たもので、花期は2回あるのです。10月から1月、3月から4月ということですが、2度目はソメイ桜の華やかさに隠れてしまいそうですね。紅葉と一緒に桜が観られるというので、面白い風景になりそうです。(撮影日12月3日)

昨年も紹介したと思いますが、この花の名所は埼玉県と群馬県の2ヶ所にあります。今回は埼玉県神川町にある城峯公園です。今年は訪れるのが遅かったので、紅葉は見頃を過ぎていました。それに花も何だか勢いがないように見えます。

そんな訳で今回は、花のマクロ撮影をする気にはなれませんでした。今回はこれが限界かな。(>_<)

私はここへは何度も訪れているのですが、初めてこれを見つけた時は狂い咲きなのかなと思っていましたが、その後何年もこの時期に咲いているのです。今年はかなりの量です。どう見てもツツジなのですが・・・・・・。

くぬぎ系の紅葉も太い幹を入れて撮ると、どうにか格好が付きます。

この公園の下には東京の水がめである下久保ダムがあります。今は満水状態でとても絵になります。水没前からあった木なのでしょうか、やはり水辺の紅葉は何時の年も綺麗です。今日は小雨が降って水面がどんよりしています。こんなシチュエーションでは、やはり晴れて水面がギラギラしている方が良いですね。

それならとソフトフィルター効果で幻想的な感じにしようかと・・・・撮影ポイントが限られていたので、背景の紅葉と重なってしまいました。反省(+_+)。
- 2018/12/04(火) 10:28:13|
- 冬(12・1・2月)
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今朝の最低気温は3.4度でした。最高気温も12.1度と、それぞれ今季一番の低い気温となりました。今朝の散歩は冬装備で出かけることとなりました。散歩コースの雑木林は冷え冷えします。そして木々の秋色も一段と増して来たように感じます。(撮影日12月2日)

斜光線の日射しが眩く感じます。散歩道はアップダウンが多いので、いつもは歩き出すと直ぐに体が温まって来るのですが、今日はなかなかエンジンが温まりません。

薄暗い雑木林に鮮やかな黄葉が・・・背景が暗いので黄色の葉っぱが浮き出て見えます。

見上げれば逆光の葉が眩いです。こんな時は余計に暖色が暖かく感じます。

こちらはオレンジ色です。私は赤の紅葉よりも、このオレンジ色の方が好みです。

小さな葉っぱを撮ろうとしたら、遠くの背景に眩く光るものを見つけました。絞り開放で葉っぱにピントを合わせたら、月のような玉ボケになりました。

綺麗な赤い実をアップで撮ろうとしたら、ピントが外れた背景の赤い実が玉ボケを作ってくれました。ギラギラしているものを見かけたら玉ボケに挑戦ですね。
- 2018/12/03(月) 06:00:45|
- 冬(12・1・2月)
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やはり日本庭園は茶屋と呼ばれる東屋で、ゆっくりと景色を眺めるのが通なのでしょう。でも、そんな静寂さは束の間、団体さんが来ると、一気に都会の?喧騒へと変わります。。(*^^)v
喧騒と言えば、きょうから師走です。騒がしく慌ただしい年の瀬の始まりですが、今年も無事に年越しが出来るように、願いたいものですね。

背景には常緑樹がいっぱい。でもその常緑樹が紅葉風景が引き立つているのかも。

「滝見茶屋」という東屋からは滝が見えるはずですが・・・・何処にあるのと探していると、背後には団体さんのお声がして来ました。早速ワンカットで退散です。

こちらは、「つつじ茶屋」。沢山の人が休憩していますので、裏側に廻りまだ紅葉前の青モミジをパチリ。

木陰ではひっそりとツツジが一輪、狂い咲きなのか?いや、この季節のこの風景は毎年どこかでお目に掛かります。

池の水はお世辞にも綺麗とは言えません。でも、映り込みは綺麗に見えています。

木を全体に見ると紅葉はあまり綺麗ではありません。どこか綺麗な枝がないかと探したら、こんなのがありました。
*私が出かけた今年の平地での紅葉は、やはり異常台風の塩害なのか、霜枯れではない枯れ葉の木が目立ちました。こんなことが常態化しないことを祈ります。
- 2018/12/01(土) 06:00:13|
- 冬(12・1・2月)
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