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フォトサロン「四季風情」

写真を通して四季風情を味わってもらえたら幸いです。お気軽にお立ち寄り下さい。なお写真の複製およびご使用はご遠慮願います。

初夏の花


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山間の斜面に咲くという、ラッパの形をしたピンク色のタニウツギ。
初夏とは5月上旬から6月の上旬を指すという。
花の撮影をしていてよく思うのは、5月を過ぎると平地に咲く花の種類は
3月4月の春に比べるとめっきり減ってくる。
そうなると、花前線は上へ上へと山の稜線を駆け上がって行くようになります。


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この時季は樹木にも花が見られます。
このエゴノキは街路樹などに植えられていて、沢山の花を付けるので、
これが散ると辺り一面に雪が降ったように見えるのです。
でもエゴとはあまり響きの良い名前ではありませんね。


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こちらは一見エゴの花に似ていますが、ハクウンボク(白雲木)という落葉高木樹です。
やはりこの木はエゴノキ科に属するのです。
エゴノキとの違いは、葉っぱがエゴノキよりも大きく丸いのです。
ちなみにエゴノキの葉は楕円形をして縁にはギザギザかあるのです。


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今度は足元に咲く紫色の花が・・・・。
花はそれぞれ色々な方向に向いているように見えます。
あなたは何という名ですか?・・・・シラン(知らん)との答えが・・・・・。!(^^)!
この花は園芸種が多く野生種は少なくなっているとのことで、準絶滅危惧種だとのこと。
鮮やかな赤紫色に上品さを感じます。




  1. 2021/05/10(月) 06:14:25|
  2. 春(3・4・5月)
  3. | コメント:2

五月晴れに


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五月の空に秋のような雲が流れて行きます。
日差しは強いが空気が乾燥しているので、木陰ではひんやり感じます。
花園では五月の花が癒しを求めてやって来る人々を出迎えてくれます。


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池のほとりにはカキツバタが咲いています。
この他に水辺や湿地に咲く初夏の花は、アヤメ、ハナショウブがありますが、
これらの花の簡単な見分け方は、アヤメには網目状の模様がハナショウブには
黄色い模様、そしてカキツバタには白い模様が付いているという。


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もうひとつ湿地に咲く花といえばクリンソウです。
花の並びが仏閣の屋根にある九論に似ていることから名付けられたそうな。


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こちらは野草としてお馴染みのハルジオン。
これに似た花にヒメジオンがありますね。
両者の見分け方は、ハルジオンは花弁が糸のように細くまばら、茎の背が低く
花期は4~5月、ヒメジオンは花弁に幅があり、ぎっしりしていて比較的背が高く、
花期は5~8月だとはいうが、花期のかぶる5月に出会った時には、
実際に両者を見比べないと見分けがしずらいと思います。


  1. 2021/05/09(日) 06:09:52|
  2. 春(3・4・5月)
  3. | コメント:2

ニセアカシア


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青空にそびえ立つと言いたくもなるニセアカシアの木。
この木は22m、今は沢山の花が付いています。


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花は房状に咲いています。
これは薄いピンク色をしています。
ニセアカシアと言うからには本物があるはず。
本家アカシアは「ミモザ」ともいうニセとは似ても似つかない黄色く
オジギソウの花のように丸い花です。


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こちらはアカバナニセアカシアです。
実際はこの写真よりももっと赤が鮮やかです。
アカシアとニセアカシアの違いは花の形は勿論ですが、
開花時期が違うということです。
アカシアは冬の花、ニセアカシアは春から初夏にかけて咲く花です。


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花撮で上を向いていると一羽の鳥が私のところから中々離れない。
口には青い虫のようなものを加え、枝を行ったり来たり。
よく見るとそこには真新しい巣箱がありました。
もしかしたらと思い私の方が遠ざかってみたところ、案の定巣箱の中へ入って行きました。
どうやら子育て中だったようです。
後々調べたところシジュウカラだと分かりました。




  1. 2021/05/08(土) 06:14:14|
  2. 春(3・4・5月)
  3. | コメント:2

トチノキ


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緑の中に赤色の花が・・・・・。
遠くからでもよく目立つベニバナトチノキでした。


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前日の風雨で多くの花が散ってしまいましたが、
かなりボリュームのある花だということが分かると思います。
この他に鮮やか色のアカバナトチノキもありますが、被写体としては気乗りがしません。


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こちらは本家トチノキの花です。


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こちらは前のふたつとは葉っぱの形が違います。
「マロニエ」といわれる西洋トチノキです。
蛇足ですが、私はこれを見ると、ほぐした蟹の身を思い出してしまいます。!(^^)!

  1. 2021/05/07(金) 06:05:18|
  2. 春(3・4・5月)
  3. | コメント:0

ユズの花


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今期の冬は沢山の実を付けた我が家のユズの木。
白く小さな花が咲き始めました。
蕾は1センチくらいで開くと花弁が5枚。
まだいくつも花開いていませんが、蕾は沢山付いています。


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連休も終わり二週間後の感染者数がどうなるのか気掛かりです。
沖縄地方が梅雨入りしたとのこと。
今年の梅雨入りは全般に早いとの予想で雨量も多い予想。
多分夏も猛暑となるのでしょう。
コロナと蒸し暑さで、今年も憂鬱な季節が訪れそうですね。
5月は一年中で一番過ごしやすいとのこと。
今のうちに英気を養っておきたいですね。






  1. 2021/05/06(木) 06:07:44|
  2. 春(3・4・5月)
  3. | コメント:0

ユリノキ


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4月の初旬、近くの公園の街路樹に花の顎のようなものが付いていた。
葉っぱはちょっと変わった形をしています。 
あれからずっと気になっていて、5月に入ってから久々にその木の下に行ってみたら、
花が咲いていました。


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よく見るとユリノキの花だったのです。
初めてお目に掛ったのは車で1時間くらいの森林公園でした。
こんな身近なところに咲いていたとは。
花も足元に咲いているものなら容易に目に止まるのですが、
目線よりも高い樹木の花となると見落としてしまうことが多いですね。


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花は薄いクリーム色なので、緑に同化して遠くからではあまり目立ちません。
この木は成長すると20m以上にもなるのですが、植樹してから
8~10年ほど経過しないと花芽が付かないそうです。
花の名の由来は、ユリの花に似ていることからというが、似ているというならチューリップでしょう。
ちなみに英名ではチューリップツリーと呼ばれているそうです。これなら納得・・・。



  1. 2021/05/05(水) 06:09:20|
  2. 春(3・4・5月)
  3. | コメント:2

五月の風 2


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4月の下旬から咲いているアカバナロウバイ。
これは明るめに撮ったので明るい花のように感じますが、実際はもう少し濃い目の色です。
ロウバイと聞くとまだ寒さを感じる季節の花のイメージですが、これはそれとは形も色も
全く違う初夏の花というイメージですね。


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オダマキ。
オダマキも色々な品種が出ています。
これはミヤマオダマキなのかな?
みんな下を向いて反省しているようですね。


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何とも鮮やかで賑やかな赤いポピーです。
他には白色、オレンジ、黄色、ピンクがあるようです。
花弁に付いている黒い点が目のようで、大勢から見られているような気分になりますよ。

  1. 2021/05/04(火) 06:09:55|
  2. 春(3・4・5月)
  3. | コメント:2

五月の風


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人間界はコロナで足踏み状態を強いられていますが、自然界は待ってはくれません。
時は進みもう五月、そして植物たちは躊躇なく一年の営みを進めています。
数日前にはまだ若葉が出揃ったばかりのナンジャモンジャの木も、久々に出会ったらもう開花していた。
正式名称は「ヒトツバタゴ」、ちなみにナンジャモンジャの俗称の植物は他にもあるそうです。


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もうアジサイが咲いている?と思いきや、葉っぱを見るとアジサイではない。
調べたら「オオデマリ」、白色はよく見かけるのですが、こんな色もあるようです。


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葉っぱの上に花を持つ「ハナイカダ」(花筏)。
葉っぱをイカダに見立て花を船頭に見立てて名付けたとか。
花というからもう少し大きな花を咲かせるのかなと思っていたら、
どうやらこの状態が開花のようです。
花としてはパッとしませんが、花筏と聞くと奇麗な花を想像しそうです。



  1. 2021/05/03(月) 06:17:38|
  2. 春(3・4・5月)
  3. | コメント:4

山間の風景


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標高500mほどの低山は今花盛り。
都会の喧騒から癒しを求めてやって来るハイカーも多くなり、普段はひっそりとした山里は束の間の賑わいとなります。
私が毎年訪れる峠のヤマツツジですが、先日の風雨のせいでしょうか、地面には沢山の花弁が見られました。


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谷間に咲くのはヤマフジです。
房は短いですが、花が咲きそろうとご覧の通りです。
紫色は地味な色合いですが、沢山の花が集まると鮮やかさを感じます。


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こちらはフジとは真逆で上に向かって咲いている桐の花。
その昔は農家に女子が生まれると桐の木を植える風習があったと聞きます。
その子が15歳になったら、嫁入り道具として桐ダンスを作るというのです。
昔は15歳が成人扱いとされていたというので、童謡の赤とんぼの歌詞にある
「15でねえやは嫁に行き・・・・♪」はなるほどと思っていましたが、
現実にはそれほどの早婚は多くはなかったようです。


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この時季には、こんなウワミズザクラも奇麗です。
こまめに出かけて行かないと、こんな旬の花には出会えません。





  1. 2021/05/02(日) 06:03:22|
  2. 春(3・4・5月)
  3. | コメント:2

赤城自然園 2


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木陰の森を歩くと薄紫のシラネアオイの群生を見つけた。
花期は5月の花なのに、残念ながらちょっと旬は過ぎてしまっているようだ。
花は下向きで元気なさそうだし、色も抜けている感じ。
係の人に尋ねても、やはり旬を過ぎてしまったといわれた。


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卵のようなヤマシャクヤク。
こちらは蕾を持った花もあるし、花開いたばかりのものもある。


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シロバナエンレイソウ。
普通のエンレイソウは色が地味で見過ごしてしまうのだが、白花は木陰の森の中ではよく目立つ。


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新緑の池をイメージして園の一番奥まで来たが、まだ新緑は始まったばかり。
赤く紅葉したように見えるのはモミジなのか?
新芽が赤いモミジは何度かお目に掛かったことがあるので多分そうだろう。
あの辺りにはツツジが咲くはずだが、まだ早過ぎたか。


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暗い色の写真ばかりだったので、最後は明るい色のシャクナゲ。
4個の花が固まって咲いています。

やはり標高の高いところはまだ新緑はこれからのようですね。
ここに来る人の目的は色々、私のように写真目的の人もいれば、トレッキングの人、
単純に癒しを求めて来る人とそれぞれですが、やはり花を求めてやって来るのは共通の目的なのでしょう。
じゃあ花の魅力は何なんだろうか?と聞かれても、言葉で言えば奇麗だからと言うしかないのかな。




  1. 2021/05/01(土) 06:12:44|
  2. 春(3・4・5月)
  3. | コメント:2

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ローカルな写真素材ですが写真に拘ったブログです。四季の風情で癒されるブログを目指しています。お気軽にお立ち寄り下さい。コメントも遠慮なく。
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