甘楽町宝積寺の枝垂れ撮影の帰りに小幡地区に寄ってみました。ここは鎌倉時代から戦国時代にかけて豪族小幡氏の根拠地として栄えたといわれる城下町です。お隣の世界遺産の富岡製糸工場跡の観光と一緒に楽しんでも良いかなと思います。そんな町並みを気ままに歩いてみましたが、私には丁度良い散歩コースのようでした。

街中には雄川堰(おがわぜき)といわれる用水路が流れていて、この水は日本名水100選に選定されているのです。

こんな案内板がありました。では当時の町並みを想像しながら地域を歩いてみましょう。

武家屋敷の黒塀です。生憎桜はありませんでしたが、木々は竹とモミジのようです。秋になったら・・・・どんな風景になるのだろうか。

しゃれた茶屋の庭園です。

早速一服頂こうと中へ入ってみました。家宝かな?

私の一服はこんな感じです。ヘルシーですね?(+_+)

一服して次は・・・・・・・
どうぞお上がりして下さいとの案内板があったので失礼しましたら、こんなひな壇がありました。広角レンズで下から見上げるように構えたら、大きく広がりのある感じになりました。

こんな東屋があります。皆さんくつろいでいるようですね。

こんな感じで花見が出来ますよ。
まだまだ紹介したい場面があるのですが、多すぎて紹介しきれません。(-_-)
- 2017/04/16(日) 07:19:19|
- 春(3・4・5月)
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