8月もあと少し、いくら何でも9月になれば猛暑の連続は無いでしょう。そしてだんだんと朝晩の気温も下がって行くのかと思います。ここのところ夏雲を頻繁に撮っていましたら、やけに目の前に蚊が飛ぶではありませんか。実は私の目は飛蚊症なのです。白い雲を見つめていることで、飛蚊の数がいつもより多く感じたのです。そう感じた時には網膜剥離なんていう病気の前兆かも知れないと、医者から常々言われていたので、今日は早速眼科を受診して来ましたが、精密に検査をしたところ、異常が無いとのことでひと安心です。
最近はいつも空ばかりを見上げていたので、今日は
眼科へ行ったことだし、機上から見下ろした、
眼下の風景を集めてみました。(*^^)v

数年前までは機上でのデジタル機器の使用制限があって、思いの風景が撮れませんでしたが、今はデジタルカメラどころかwifiまでOKとなりました。そんな訳で静止画だけではなく、離陸や着陸の動画も撮ったりしています。
もう少しで雲海が赤く染まる所でしたが、搭乗機は間もなく着陸態勢に入り、雲の下へと下降して行きます。

座席を予約するときには主翼の位置を確認して取らないと、このようにずっとエンジンを眺めることになります。

でも翼を少し入れると高度感が感じられるのかなと思います。

眼下には積雲がふわりふわりと・・・・。窓はアクリルの二重窓となっているので、角度によっては変な色が出てしまうこともあります。

眼下に雲が無い快晴の時は、河岸線や地上の地形が良く見えて、グーグルアースの世界が味わえそうです。
- 2018/08/29(水) 16:45:52|
- 旅風情
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| コメント:2
飛蚊が多くなると、とても煩わしさを覚えます。
気にしだすと、余計に感じます。
目の悪い人に多いようですね。
網膜剥離も似たような症状があるので、やはり気になる時は
検査をしてもらった方が安心ですね。
老化は避けられないので、諦めるしかないですが、
気持ちだけは若いと案じていないと、余計に老けますからね。
- 2018/08/30(木) 08:41:07 |
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