ここ「いやしの里根場(ねんば)」は、昔の集落の民家を再現したもので、やはりネット時代の象徴なのでしょうか、外国の観光客が多く見られ、レンタルのコスチュームを羽織っての記念撮影も好評のようです。富士山とともに日本の歴史は独特で興味深いものがあるのでしょうね。
この集落は昭和41年の台風26号の土砂崩れで、壊滅した悲しい歴史があるのですが、今はジオラマ的な存在として、まさに逆転の発想で観光資源として生かされているようです。

茅葺屋根には柿の木が似合います。

どこかにないかなと思っていた風景、干し柿のある風景が撮れました。お茶でも飲んで行きませんか・・・・そんな声が聞えて来そうです。

こんな風景も絵になります。ところで、とうもろこしを干してどうするのかな?

ここは少し高台にあるので、富士山が良く見えます。

火の見櫓の半鐘が富士山の頂に乗りました。

お休み処で温まります。ここで欧米系の観光客が、店主に「領収書」を下さいと言っていました。この外人さんは日本の文化をよくご存じのようです。当然日本語も上手でした。
- 2018/11/17(土) 07:49:00|
- 秋(9・10・11月)
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| コメント:4
しばらく出かけてなかったので無性に富士山をみたくなりました。
ススキの穂が開いたのも絵になるかと思いました。
寒くなると温まるものが恋しくなります。
- 2018/11/18(日) 19:30:01 |
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- フォトハイカー #IK.sD0ZU
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