私の初詣はいつも群馬県の妙義山麓にある妙義神社と決めています。20代の頃から欠かしたことはありません。そして初詣は混雑を避けたいので、元旦の参拝はしたことがありません。今年は昨日(4日)でした。残り物には福があるということです。三が日を過ぎると参拝者もまばらで、お願い事がゆっくりできるという特典があるのです。そして、今年のおみくじは末吉でした。おみくじの縁起順は神社によってまちまちのようです。凶でなければヨシとします。
参拝が終わる頃がお昼という時間に合わせて出かけ、昼食は駅弁で有名な「おぎのや」の「峠の釜めし」を食べて帰ることにしています。

息を凝らしながら長い階段を登り切ると、やっと社殿に到着です。

願い事をするときには、やっはり住所、氏名、生年月日を申し出ないと神様には願いが届かないとか。私は何十年も参拝しているので、「今年も宜しくお願い致します。」だけで通じるようです。(*^^)v

神社仏閣は装飾が素晴らしいですね

参拝の後は美術品を眺めるように、しみじみ眺めてはカメラに収めています。

今年はこんな看板がありました。平成26年10月8日に国際天文学連合で妙義神社(ミョウギジンジャ)の名がついた小惑星が誕生したとあります。この神社は、まさに星の神様ということですね。
- 2019/01/05(土) 07:27:52|
- 冬(12・1・2月)
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