温泉街といえば、昔ながらの古風な街並みに、懐かしい物が売られているというイメージですが、湯布院の温泉街は、さながら軽井沢銀座や原宿といった若者受けするようなお店が多いイメージでした。実際年配者より若い人の方が多く見られましたし、土産屋さんでは、饅頭や漬物など日保ちするような定番の土産物より、むしろスイーツといわれる洋菓子系などが多く見られました。また年配者には懐かしい、昭和の街並みを再現したエリアもあるといった、風変わりな温泉街だという印象でした。
また温泉街の一角には金鱗湖という池があります。普段は何の変哲もない普通の池のように見えますが、温泉の影響で水温が高く、早朝が冷え込む冬には、霧が発生して幻想的な風景に変貌するということです。ちなみに宿泊した翌朝は、池どころか町全体が濃い霧に包まれたのです。

温泉街を散策するとこんな絵になるお店がありました。カラフルな傘は構図的に面白いかと思いますが。

障子にがま口が。

若い子受けしそうなポシェットです。

モンチッチも流行っていたっけ・・・・・。

雨の日が楽しくなりそうです。濡れると図柄が変化する傘のようです。
どんな感じになるのかちょっと借りてみたいですが。・・・いや、(傘)貸さない。(*^^)v
- 2019/02/02(土) 07:01:02|
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