
連休の長距離移動は渋滞に巻き込まれるので、連日近くの花園に入り浸りでした。
この時期は何とも花が入れ替わるのが早い。
このナンジャモンジャの木は3日で咲きそろった。花は紙縒りのように細長くて、くしゃみが出そう。
正式名は「ヒトツバタゴ」という。ではどうしてナンジャモンジャと言われるのか?
その昔この木は神事に使われていたようだ。この木は何の木だ?~この木はなんじゃ?~それがいつの間にか、ナンジャモンジャと言われるようになったとか。何とも信じがたい由来だ。

モッコウバラ。白と黄色があり、白は香りがあるが黄色にはないそうだ。
花は小さくて沢山咲くのでアーチを作るのに良さそう。また普通のバラより育てやすいとか。

シランは紫、白、黄色があるというが、私は紫しか知らん?
野生種は準絶滅危惧種だということだが、園芸種は育てやすいようだ。

面白い花を見つけました。「ストロベリーキャンドル」苺のような形でロウソクを灯したように咲く。これは名の通りだと思う。
アカツメグサ、シロツメグサの仲間で、タンパク質が豊富なため家畜の飼料に使われるとか。

玉ボケを狙いましたが下から見上げるようにレンズを向けたので、玉ボケがゆがんでしまいました。
これはベニバナトチノキ。花がまとまって咲くので遠くからでも目立ちます。
色鮮やかなアカバナもありますが、こちらの方が写真向きの色だと思います。
- 2019/05/07(火) 05:30:00|
- 春(3・4・5月)
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