
最近手に入れたミラーレスカメラは実に軽い。これに手振れ補正の付いた100mmのマクロレンズを付けての撮影が多くなった。 以前はマクロ撮影は三脚で撮るものと思っていたが、今は数ミリのピント合わせも手持ちで充分撮れるようになった。
花の撮影が多くなると名無しの花のストックが多くなる。今日はいくつかの花の名前が分かった。
これは以前から花園で良く見かけていた花だ。「フロックス」という。丈は120cmにもなるという。多種多色で花期は3月から11月と長~~。

散歩途中の雑木林で良く見かける「エゴノキ」だ。秋に実る果実を食べると「えぐい」ことから、そう呼ばれるようだが、何だか理解しがたい。ちなみにえぐいとは、アクが強い、どぎつい、気が強いという意味のようだ。
その昔は石鹸の代わりの洗剤として使っていたとか。かえってアクが付いてしまわなかったのだろうか。

エゴの花はこんなに可愛いらしい。緑ばかりの雑木林の中に咲いているので良く目立つ。

キンギョソウは金魚の姿に似ているようだ。色は7色くらいあるという。花言葉はおしやべり、でしゃばり、おせっかい。口をパクパクさせていることからのようだ。・・・花の名前も花言葉も何処の誰が決めるのだろうか?果たして語源の最初の主は?

今はバラが見頃。この花も多種多様で種類が豊富だ。早速名の由来を調べたが、長くなるので省略します。
花言葉も色によって沢山ある。綺麗だけどトゲには気を付けたい花だ。
ちなみにこのオレンジ色の花言葉は「恋愛の達人」「魅惑」「信頼」「絆」「だれかがどこかで」とバラバラだ。(*^^)v
- 2019/05/21(火) 06:00:40|
- 春(3・4・5月)
-
-
| コメント:2
花は殺風景なところには是非置きたいね。
キンギョソウは確かにルピナスに似ている。
花を遠くから眺めるのも良いけど、近くで見ると意外な発見があるかも。
- 2019/05/22(水) 08:09:23 |
- URL |
- フォトハイカー #IK.sD0ZU
- [ 編集 ]