
昨日は朝から快晴で、冷え込みも本来の冬らしく最低気温が久々の氷点下を記録。
早朝にいつもの花園に出掛けてみた。池も凍っていて久々に冬の風情を感じた。
屋外のテーブルには青空と冬枯れのメタセコイヤ、春を待つ蕾を持ったモクレンが映っている。

歩き出すと足元からはサクサクと霜を踏む音が聴こえる。
そんな冬の音色も、今年は暖冬でなかなか聴くことが出来なかった。
地面に膝を付いて狙った霜柱も、背の丈が低くて被写体としては物足りない感じだ。

本当は福寿草を撮ろうと思って来たのだが、まだ早朝で日差しが弱いせいか開花の時刻には早いようだ。
梅も大分蕾が膨らんで来ているので、また数日後に来る楽しみが出来た。
- 2020/01/23(木) 06:10:34|
- 冬(12・1・2月)
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| コメント:2
そうですね、これからも暖冬傾向が続きそうなので春の訪れは早まるでしょう。
これからは福寿草、梅、そして桜と春の花が目白押しの季節です。
でも年々温暖化が進んでしまったら、これから先どんな気候になるのか。
北海道でも夏は暑い日が多くなるのでは。
- 2020/01/24(金) 16:33:32 |
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- フォトハイカー #7deI2R0w
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こんにちわ。もう福寿草ですか、羨ましいですね。昨年の私の記録では地元で開花したのは3月19日でした。野山ではもっと遅いですが、公園の日当たりの良い場所で見つけたものです。今年はこのまま行くと相当早い春が来るかもしれません。
- 2020/01/23(木) 17:27:54 |
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- 野付ウシ #-
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