
我が家の紫陽花も暦に合わせたかのように咲き始めました。
これは花火を模した「墨田の花火」と言う品種だが、それより私は線香花火がイメージに合うと思う。
いよいよ明日から梅雨の6月に突入だ。
自粛も経済の疲弊を戻すためのような段階的な解除。
今までは感染予防優先だったが、今度は経済再生にも目を向けなければいけない局面になるのだろう。
これからはひとりひとりが予防を考えながら経済を支えることに。

手毬は土壌のPHで色が変化し、酸性は青色、アルカリと中性は赤になるという。
我が家はすべての花がこの赤色になっている。
本当にそうなるのか、来年は土壌を改良して試してみようと思う。

まだ色付きのないアナベルをチドリソウの花を前ボケにして色付けしてみた。
我が家の花の撮影なら撮影ポイントは制限が無いので色々工夫が出来る。

綺麗な赤の・・・・なかなか名前が浮かばない??・・・ああ、シモツケだ。
他にシモツケに似たシモツケソウがある。
見分けは葉や花の形でも分るが、ぱっと見ただけで見分けるには・・・シモツケは低木と言うことなので幹で分かる。
シモツケソウは草だから、木のような幹が無いということだと、私はそう見分けている。
明日以降は経済再生の為に感染予防を意識つつ、自然の観光資源を求めて出かけたいと思う。
- 2020/05/31(日) 09:51:21|
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