
常楽寺というお寺の名は響きがいいですね。
私は極楽をイメージしてしまいます。
昨日の予報では今日が雨の予報でしたので、昨日は群馬県は太田市にある常楽寺に行って参りました。
本堂には「ぐんま花の駅」という看板があり、この境内には四季折々の花が植えられているようです。

今の時期はやはりメインは彼岸花ですね。
花もアップで撮ると、どこで撮っても同じ。
今日はお寺の雰囲気を出すように心掛けて撮りました。

境内にある明王の鎮座するお堂の中では、地元写真家の写真が展示してありました。
それを見ていると創作意欲が湧いてきました。
背景はそのお堂です。
お堂といっても休憩もできるスペースもあり、奇麗なトイレも付いているのです。

境内にはヒガンバナのほかフヨウ、シュウメイギク、ホトトギス、シュウカイドウなどなどが咲いていました。
花を眺めるには当然旬を見極めて来たいものですが、花の撮影はやや早目な方が良いかなと思います。
一部蕾があるくらいの方が新鮮さがありますし、枯れた花を見ると侘しくもなってしまいます。
台風は最悪のコースではなくて良かったですが、今度は低気圧の雨に注意しなければならないようですね。
- 2020/09/25(金) 06:08:57|
- 秋(9・10・11月)
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