
ここは群馬県の赤城山。
スカッとした秋空に流れる秋の雲。
平日だというのに多くの人出。
コロナ自粛で遠慮気味だった人たちが、Gotoキャンペーンでイケイケムードになったのだろうか。

定番のアングルだが、霧の発生する早朝は幻想的な光景になる。
眼下は湿地の覚満淵。その奥に大沼が見える。その昔は大沼と一体だったという。
後に川の流れ込みで分断され湿地となったとされる。
名の由来は、平安の昔比叡山の高僧がこの地で説法を行ったことからとあるが・・・あんな遠くの人物が
1300mもあるこんな山奥へ、どんな経緯があったのだろうか。
昔のことは魔訶不思議すぎる。

何故かここに来ると空を入れた構図が多くなる。
なぜなら、ここも白樺の木はあるが八千穂高原のような白樺林の紅葉風景がないからだ。

実が弾けたマユミを見つけた。
背景に実を入れてたら丁度玉ボケのようになった。
- 2020/10/21(水) 06:18:14|
- 秋(9・10・11月)
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| コメント:2
霜が降ると紅葉も一気に枯れ葉になってしまうのでしょうね。
残り少ない秋を満喫して下さい。
冬は冬なりの楽しみ方があるのでしょうね。
一年間無事に登山が出来そうで何よりです。
本州はツキノワグマの町への出没が頻繁のようです。
ヒグマにはご注意下さい。
- 2020/10/22(木) 09:04:21 |
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こんにちわ。やはり秋は青い空に白い雲が景色と合いますね。こちらでも黄葉が映えるのは勿論青空の時です。山では一気に落葉が進み、中腹から上の樹木はほぼ葉が落ちたようです。今朝は霜で真っ白になっていましたので、落葉は一層拍車がかかるようです。そろそろ黄葉も終わりそうです。
- 2020/10/21(水) 16:13:08 |
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