
花や風景を撮る私には、これからは閑散期となってしまう。
春の花、秋の紅葉の季節は、PCに保存するファイル容量が多いが、
それに引き換え夏と冬は撮り溜めの写真は少なくなる。
そんな閑散期には何か撮らないとイライラすることがある。

そんな時には青空に浮かぶ雲を撮るようにしている。
とりわけ、これからの季節は空気も澄んで奇麗な雲が撮れる。
これは学名で巻積雲、別名はうろこ雲やひつじ雲とも呼ばれているそうだ。
雲の基本形は10種だというので、これくらいは覚えたいと思います。

雲だけを撮るとスケールが分かりずらいので、地上の構築物や木々を入れると良いらしい。
確かに雲の写真はスケール感が大事かな。
秋の雲は広角レンズで広々と、夏の入道雲は望遠でぐっと迫った迫力感。
また雲の形に目を向けて、擬人化しているものを狙ってみたり。
わざわざ遠出しなくても身近で見られる雲は、安上がりの被写体と言えそうです。
- 2020/11/28(土) 06:07:50|
- 秋(9・10・11月)
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| コメント:2
空が広く見える場所は山が良いでしょうね。
時には足元に雲が見えることもあるでしょう。
これはという面白そうな雲は是非逃さないでください。
- 2020/11/29(日) 11:25:00 |
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- フォトハイカー #-
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こんにちわ。夏の雲は力強くモクモクと成長しますが、秋の雲は様々な形に姿を変えていきますね。空が広く見える場所なら一層秋らしい光景になりそうです。
- 2020/11/28(土) 15:26:06 |
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- 野付ウシ #-
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